スタッフインタビュー

畠山 瑞樹
STAFF INTERVIEW
お客様に長く愛される
商品を開発したい
『ヤマザワ』は各地に店舗があり地域に密着していること、山形では数少ない上場企業なので安心して働き続けられる企業だと思ったことが入社の決め手です。東日本大震災の時には米沢中田店にいて、温かい商品を提供することができ、「食」を扱うスーパーマーケットは生活に不可欠だと実感しました。
惣菜部門のバイヤーになって7年目で、商品開発・販売、仕入れなどを行っています。初めて開発したのり弁当が全店に並び、チラシに掲載された時には本当に嬉しく思いました。いま、核家族化や女性の社会進出などで、家庭での食事に出される惣菜のニーズが高まり、さまざまな商品が求められていますので、やりがいがいのある仕事です。商品開発に関わった「山形牛味わいめし」が日本食糧新聞社主催のコンクールで最高賞の金賞を受賞したり、1年かけてタレを変えた大学芋がおいしいと好評だったり、手応えを感じています。
商品の回転が早い中で、長く愛されるロングヒットの商品開発は難しいですが、だからこそ挑戦しがいがあります。お客様から「おいしい!また食べたい!」と言っていただける商品を開発したいと思っています。