7月31日(木)、夏休みイベントとして工場見学ツアーを開催しました。
今回もお世話になったのは仙台市にある森永乳業仙台工場様で、東北一円に牛乳やヨーグルトを
出荷している工場です。
参加されたのは、抽選で選ばれた山形・宮城の親子18組36名です。
はじめに工場長から、原乳から牛乳になるまでの勉強会を開催していただきました。
DVDを見ながらの勉強会でしたので、お子様たちにも分かりやすかったようです。
参加者の中には夏休みの自由研究にするとのことで、必死にメモを取るお子様もいらっしゃいました。
勉強会が終わったら、工場見学です。
牛乳や紅茶を1時間に24,000本もパック詰めができる機械を見た子供たちは
そのスピードにビックリ!
みんな窓ガラスにおでこをくっつけ食い入るように見つめる姿が印象的でしたね。
見学終了後はお楽しみの「デコビス」作りスタートです。
「デコビス」とはビスケットなどにチョコペンで絵を書いたり、チョコレートやアラザンで
飾り付けをしたもので、最近ではバレンタインや母の日・父の日のなどの贈り物に
使われることが増えてきているようです。
作っている最中は親子で和気あいあいと笑顔が絶えず、とても楽しんでいただけたようでした。
今回の工場見学は、森永乳業様、森永製菓様の協力にて開催いたしました。
ヤマザワでは、この他にも夏休み中に多くのイベントを予定しています。
次回は恒例の「ファミリーミュージカル」の模様をお伝えいたしますね。