5月31日(火)、東根市神町にて、神町幼稚園の園児による「いちごの収穫体験」を行ないました。
今回の収穫体験は甘くておいしい「真っ赤ないちご」です。
紙芝居で「いちご」のお勉強をしたあとは、待ちに待った収穫体験です。
今回ご協力いただいた生産者の鈴木さんの大きなビニールハウスの中は
おいしそうな香りと真っ赤に熟したいちごでいっぱいです。
参加した78名の園児たちは、口いっぱいにいちごを頬張りながら、満面の笑みを見せてくれました。
あまりのおいしさにみんな食べる勢いが止まらず、手も口の周りも真っ赤か!
「赤いほうが甘いよ!」
「おうちで食べてるいちごよりおいしい!」
「見て見て!大きいのとれた!」
などビニールハウス内は園児達の元気な声であふれていました。
そんな中、変わったいちごを発見した園児も!
「サクランボみたいないちごみーっけ!」
お店では見かけることがない変わった形のいちごを見つけられるのも畑ならではですよね。
今回も私達は 子供たちに、たくさんの笑顔と元気をもらいました。
食べ物を通じて、みんなが毎日笑顔で楽しく、元気に過ごせるよう、ヤマザワも健康元気でがんばります。