ヤマザワ×サントリーフーズ共同企画 「リサイクル自由研究ツアー」開催いたしました
7/31(木)、山形市ヤマザワ本社→山形県東根市リサイクル工場モリヤ→ヤマザワ谷地店にて、
抽選に当選された親子15組30名様の方々と「リサイクル自由研究ツアー」を開催いたしました。
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リサイクルが環境のために大事なのは知ってるし、学校で3R(Reduce・Reuse・Recyle)も勉強してるよ。
でも、なんだか大変そう・・・
って難しく考えてたけど、なぁんだ、毎日やってることがたくさんあるっ!
今回は「ボトルtoボトル」について、特に深く学びました。
ペットボトルを他のプラスチック製品や衣料品にリサイクルするのではなくて、
またペットボトルにリサイクルすることで、何度でも繰り返すことができるし、CO²の削減にもつながります。
リサイクル工場に移動して、ペットボトルがまた資源として生まれ変わる現場を見学させていただきます。
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モリヤさんに到着。
ここにはヤマザワ11店舗で回収されたペットボトルが届くよ。
その他も含めて、月30トンものリサイクルを行っているんだって。
300~400kgのペットボトルを150トンの力でギュッと押しつぶていくよ。
わたしが飲んだ麦茶も、ボトルtoボトル!
きれいなのがヤマザワから集まってきたペットボトル、ラベルがついたままなのがその他のペットボトル、
2~3割くらい、価値に差があるそうです。
ヤマザワのお客様の分別意識の高さの素晴らしいこと!
皆様の日頃のご協力に、改めて感謝申し上げます。
さて、ヤマザワのどこにペットボトルを持っていくといいのかな。
お店に行ってみよう!
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ヤマザワの入り口のところに回収ボックスがあって、
ここはゴミ箱ではないこと、分別したペットボトルだけを入れていいことを教えてもらいました。
「分別ってなんだっけ?」
「は~い!ラベルをはがしてキャップをはずす!すすぐ!つぶす!で~す!」
もうみんなボトルtoボトルのプロフェッショナルです。
今日も一日暑かったねぇ。
涼しいお店の中に入って、生まれ変わったペットボトルがまた商品となって販売されているところを見たり、
ラベルに塗り絵をして、オリジナルのペットボトルをつくったりしました。
気がつけばもうすっかり夕方。
帰りのバスで食べてね。ヤマザワの美味しい手作りパンのプレゼントをお渡し。
テレビの取材もあって緊張したけど、今日学んだことをしっかり答えてくれました。
ボトルtoボトルのこと、お友達にも教えてあげてほしいな。
そして、リサイクルの輪が広がるように・・・。
今後も機会があれば開催しますので、たくさんの方々のご応募、ご参加を是非、お待ちしております。