産学共創【JUHYOプログラム】最終回
2025年12月11日（木）、山形大学にて【第2回JUHYOプログラム2025】最終回を開催しました。
山形大学社会共創デジタル学環の奥野副学環長と「縁と縁」の大﨑代表のご協力のもと、弊社ヤマザワと国分東北株式会社様とが連携して産学共創【第2回JUHYOプログラム2025】を立ち上げ進めております。
【JUHYOプログラム2025】は「山形×学生のアイデア×企業」の取組みに興味のある学生を募集し、学部・学年を超えて学生が積極的に参加しています。
最終回となる今回は、【JUHYOプログラム】を通して学んだことの再確認、未来へのアイデア、「働く」ことへの関心・質問のテーマで、学生と企業とのフリートークを行いました。
講義でスーパーの売場の作りを学び、お客様の動線・目線を意識した陳列を行っていることを知って、普段の買物で売場や商品を意識して見るようになったことや、バイヤーに対して商品提案「プレゼン」をしてみたい、いずれは商品開発からデータ分析、売場提案、販促まで一連のマーケティングに関わってみたいなど、学生の積極的な意見を企業側も新鮮な感覚で捉えておりました。
来年度の開催はまだ未定ですが、ヤマザワは産学共創【JUHYOプログラム】を通して山形をもっと盛り上げてまいります！
【JUHYOプログラム2025】山形の果物で商品開発しませんか【参加者募集】 - 山形大学データサイエンス教育研究推進センター
