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山形県金山町で「VRシェルフ」を活用した買い物支援の実証実験を実施

BIPROGY株式会社と株式会社ヤマザワは、山形県最上郡金山町において、実物大の商品を画面上で確認しながら選べる「VRシェルフ」を活用した買い物支援の実証実験を、2026年11月に実施します。

本実証実験では、利用者が金山町中央公民館に設置された「VRシェルフ」を使い、ヤマザワの実店舗で取り扱う生鮮品などの食品を注文します。注文した商品は翌日に同公民館で受け取ることができ、買い物困難地域における新たな買い物モデルとして、利便性や地域コミュニティー拠点としての有効性を検証します。

山形県では、人口減少や高齢化の進行により、小売店の撤退や商店の閉店が進み、日常の買い物が困難な地域が拡大しています。県内の高齢化率は35.6%と全国的にも高い水準にあり、地域住民が買い物に不自由せず安心して暮らし続けられる仕組みづくりが求められています。

実証実験は、2026年11月3日と7日に、山形県最上郡金山町中央公民館で実施されます。BIPROGYは買い物ソリューションの構築と運用を担い、ヤマザワは物流網の整備と買い物ソリューションの提供を担当します。また、山形大学は地域コミュニティーの在り方に関する知見を提供します。

BIPROGYとヤマザワは、本実証で得られる購買実績や利用者アンケートの結果を踏まえ、買い物困難地域における持続可能な買い物支援モデルの構築を目指します。今後は、同様の課題を抱える地域への展開も視野に入れ、地域社会の活性化に貢献していきます。

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